この投稿は音声配信を文字起こしして、その後生成AIでブログ用にまとめた投稿です。
実際の投稿は下記
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大学時代のアルバイトと建設現場での経験
今回は、大学時代に経験したアルバイト、とりわけ建設現場でのアルバイトについて振り返っていきたいと思います。よろしくお願いします。
アルバイトの多様な経験
大学時代、私はいろんなアルバイトを経験しました。就職後は一つの会社で働き続けるというイメージが強かったので、アルバイトではできるだけ多様な経験を積みたいと思っていました。だいたい1年ごとにアルバイトを変えて、新しい環境で働くことを楽しんでいました。
最初は居酒屋で働き、その後は回転寿司店、レンタルビデオ店、ヤマト運輸の仕分け作業、そして建設現場へと移っていきました。接客業が多かったですが、人と話すことが好きだったので、それぞれ楽しく働いていました。ただ、事務職なども経験しておけばよかったなと思うこともあります。
建設現場でのアルバイト
将来、建設業界に進むことを考えていたので、建設現場でのアルバイトも始めました。いわゆる「末端」の会社で、3次・4次下請けのようなポジションでした。そこでは、多くの作業員が特に専門知識もなく働いているような環境でした。
しかし、このアルバイトでは本当に多様な現場を経験することができました。大手ゼネコン(スーパーゼネコン)の現場にも行ったことがありますし、町屋の新築工事や解体作業など、さまざまな現場に携わりました。例えば、大手ゼネコンの現場では、ただ掃除やパトロールをするだけの日もあり、「これでいいのかな?」と思うこともありました。
一方、解体作業ではアスベスト処理を行う現場にも行きましたが、その時は保護具やマスクなど何も装備せずに作業していました。今思えば非常に危険な環境でしたが、その当時は特に気にせずスコップでアスベストを袋詰めしていました。また、高所作業では足場の解体も経験しましたが、安全帯をかける場所もなく、自分のバランス感覚だけで作業するという恐怖体験もありました。
安全意識と建設業界への思い
こうした経験から、安全意識の欠如について強く感じるようになりました。特に、大手ゼネコンと下請け会社との間では、安全管理に大きな差がありました。このギャップを目の当たりにしたことで、「建設業界では安全管理が最優先されるべきだ」と強く思うようになりました。
そのため、ゼネコンへの就職面接でも、「安全対策に力を入れたい」という話をさせていただきました。大学時代のアルバイト経験を通じて、安全意識や労働環境について深く考える機会になったと思います。
人間関係について
建設現場で働いていた頃、人間関係にも悩むことがありました。特に末端の会社では、作業員同士のコミュニケーションや上下関係が厳しい部分もあり、慣れるまで時間がかかりました。また、高所作業などで怖さを感じた際には、「もう無理です」と言ったところ、「もうお前なんか呼ばないぞ」と怒られたりすることもありました。それでも何とか乗り越えながら働いていました。
今回は大学時代に経験したアルバイト、とりわけ建設現場でのエピソードについてお話ししました。この経験が今の自分に大きく影響していると感じています。次回もまた別のお話をしていきたいと思いますので、お楽しみに!