この投稿は音声配信を文字起こしして、その後生成AIでブログ用にまとめた投稿です。
実際の投稿は下記
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大学受験から大学入学までの振り返り
今回は、大学受験から大学入学までの流れについてお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
大学受験の失敗
前回もお話ししましたが、私は新潟大学を受験して失敗しました。父親は非常に厳格で真面目な人で、私に対しても「国公立に行けるのはお前だけだ」と期待をかけてくれていました。しかし、センター試験はまあまあの結果だったものの、二次試験で失敗してしまいました。
特に印象的だったのは、二次試験の前日、父親が酔っ払って帰ってきて、「お前しか国公立に行けるやつはいないんだから頑張れよ」と言われたことです。母親は「なんでそんなこと言うの!」と怒っていましたが、私はその時、プレッシャーを感じつつも「頑張らなきゃな」と思っていました。
しかし、結局新潟大学には前期・後期ともに落ちてしまいました。特に後期の面接では、「アスレティックトレーナーになりたい」と話したものの、その具体的な内容を全く理解していなかったため、面接官から突っ込まれてしまい、うまく答えられずに終わってしまいました。今思えば、もっとしっかり準備しておくべきだったと反省しています。
私立大学への進学
新潟大学に落ちた後、私立大学をほとんど受けていなかった私は進路に迷っていました。しかし、父親が「法政大学のスポーツ健康学部が新設されたから受けてみろ」と勧めてくれたので、そのアドバイスを受けて法政大学を受験し、無事合格しました。法政大学のスポーツ健康学部は新設されたばかりで、私はその一期生として入学することになりました。
父親は「俺が法政を勧めたから今のお前があるんだぞ」と冗談交じりに言っていましたが、その通りで、父親のおかげで進学先が決まりました。
高校卒業と彼女との別れ
高校卒業後は、3年間付き合っていた彼女とも別れることになりました。彼女は愛知県の大学に進学することになり、遠距離恋愛になるということで、お互い「遠距離でもなんとかなるよね」と話していましたが、結局別れました。やはり距離があると難しいですね。
大学入学後の生活
法政大学に入学してからは、新しい環境に慣れるまで少し時間がかかりました。私はスポーツ健康学部ということで、「みんなスポーツ目的で来ているだろう」と思い込み、入学初日からジャージ姿で登校しました。しかし、周りは全員私服で、一人だけジャージ姿だった私は「田舎者が来たぞ」という感じで浮いてしまいました(笑)。
さらに、高校時代は友達との間で下ネタを話すことが普通だったので、そのノリで大学でも同じように話していたところ、「その下ネタはちょっとグロすぎるからやめてくれ」と言われてしまい、自分の感覚が通用しないことに驚きました。
最初は友達もなかなかできず、「大学ってこんな感じなのか…」と思いながら過ごしていました。テレビもあまり見ていなかったので、普段の会話にもついていけず、新しい友達作りには苦労しましたね。
今回はここまでです。次回は大学生活やその後についてさらに掘り下げてお話ししたいと思いますので、お楽しみに!