この投稿は音声配信を文字起こしして、その後生成AIでブログ用にまとめた投稿です。
実際の投稿は下記
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高校最後の夏の大会とその後の振り返り
今回は高校最後の夏の大会、そしてその後の受験勉強について振り返っていきたいと思います。よろしくお願いします。
最後の夏の大会
高校最後の夏の大会は、甲子園を目指して挑んだものでした。私自身は副キャプテンを務めていて、チームを引っ張る立場でもありましたが、練習時間が限られていたこともあり、なかなか思うように結果を出せませんでした。特に進学校ということもあって、練習時間は短く、毎朝少人数で朝練をする日々が続いていました。
彼女は吹奏楽部に所属しており、野球部の試合を応援するために吹奏楽部を選んでくれたということもありました。その応援もあって、最後の大会に向けて全力で取り組んでいましたが、結果としては一回戦で敗退。5回コールド負けという形で幕を閉じました。
試合中、私は途中から守備に出させてもらい、グラウンドに立つことができましたが、それでも悔しさや不甲斐なさが残りました。試合後、一人一人がコメントをする場面でも、自分の不甲斐なさを認められず、ひねくれた発言をしてしまった記憶があります。それでも、この3年間は本当に楽しく、充実した時間だったと思います。
夏が終わってから
野球部引退後、多くの仲間は受験勉強にシフトしていきましたが、私はその後すぐに控えていた体育祭で応援団長を務めることになっていました。「まだ俺の夏は終わっていない」と思いながら、体育祭に向けて準備を進めていました。9月に開催された体育祭では、応援合戦などにも全力で取り組み、とても楽しい時間を過ごすことができました。
しかし、その後、本格的に受験勉強に切り替えようとしたものの、なかなかモチベーションが上がらず、「燃え尽き症候群」のような状態になってしまいました。勉強へのやる気が持てず、ふわふわした気持ちで過ごしていた時期もありました。
11月の模試と受験勉強
そんな中、11月に模試があり、その結果を見た時には衝撃を受けました。点数は30点台と散々な結果で、「このままではどこにも行けない」と危機感を覚えました。当初は筑波大学を目指していましたが、そのレベルには到底届かず、「私立すら厳しい」という現実に直面しました。
そこから本気で勉強に取り組むようになりました。夜中の2時や3時まで塾で勉強し、朝6時半には起きて学校へ行くという生活を送りました。授業中も自分の勉強に集中し、とにかく必死でした。その努力のおかげで成績はメキメキと上がっていきました。
最終的な結果
最終的には筑波大学には間に合わず、新潟大学を志望校として受験しました。模試ではA判定が出ており、自信もあったので「これは絶対に受かるだろう」と思っていました。しかし、結果として新潟大学にも落ちてしまうという予想外の展開になりました。この結果にはかなりショックを受けましたが、それもまた一つの経験として今では振り返っています。
今回は高校最後の夏の大会とその後の受験勉強についてお話ししました。次回もまた別のエピソードについて話していきたいと思いますので、お楽しみに!