この投稿は音声配信を文字起こしして、その後生成AIでブログ用にまとめた投稿です。
実際の投稿は下記
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大学生活の振り返り
今回は、大学生活全体について振り返っていきたいと思います。よろしくお願いします。
大学での友達関係
まず、大学に入学した当初は、なかなか友達ができず、少し浮いていたように感じました。高校までは、いろんな人と仲良くなって、誰にでも話しかけるタイプだったんですが、大学では特定の友達としか深く付き合わないようになりました。高校時代とは違い、広く浅くというよりは、少人数の友達と深い関係を築くことが多かったですね。
主政学との出会いと価値観の変化
大学時代に大きな影響を受けたのは、死生学や哲学、倫理学などを学んだことです。特に死生学の先生との出会いが大きく、自分の価値観が大きく変わりました。それまで私は、「みんなで楽しむことが正しい」「全力で取り組めばみんなが楽しめる」という考え方を持っていました。体育祭や文化祭でも「これが楽しいんだからみんなもやるべきだ」と思っていたんです。
しかし、死生学を学ぶうちに「人それぞれ価値観や個性が違う」ということを強く意識するようになりました。それまで自分が他人に押し付けていた価値観が、本当に正しいものだったのかと疑問を持ち始め、自分の行動を反省するようになりました。その結果、一時的に引っ込み思案になり、人に積極的に話しかけることも少なくなってしまいました。
飲み会文化と自己変化
大学生になると飲み会も増えました。当初は率先してゲロ処理などもやっていましたが、周りに優しい人が多かったこともあり、「自分がやらなくてもいいんじゃないか」と思うようになりました。そうした変化から、「自分は何もしないやつだと思われているんじゃないか」と不安になることもありました。
その結果、ますます友達作りが難しく感じるようになり、広く交友関係を持つよりも特定の友達との付き合いに集中するようになりました。ただ、そのおかげで少数の友達とは非常に深い関係を築くことができました。私の家は大学から近かったので、よく友達が泊まりに来て、一緒に大学に通ったりしていました。特定の友達と長時間一緒に過ごす時間は、とても楽しかったです。
価値観の再形成
大学生活を通じて、自分の価値観は大きく変わりました。それまでは「自分の考え方が正しい」と思い込んでいましたが、多様な価値観や個性を尊重することの大切さを学びました。ただ、その一方で、自分自身の個性を抑え込むようになってしまった部分もありました。自分本来の明るさや積極性を発揮できず、全力で楽しむことができない時期もありました。
特定の友達とは楽しく過ごせていましたが、それ以外の場面では自分を抑えてしまうことが多く、「本当に楽しめていたか?」というと疑問が残ります。また、「全員に好かれたい」という気持ちも強かったため、自分を抑えることで周囲との調和を図ろうとしていた部分もありました。
大学生活全体の振り返り
大学生活全体としては、少数の友達との深い付き合いや、新しい価値観との出会いによって成長した部分は多かったです。しかし、その一方で自分らしさを失ってしまった時期もありました。それでも最終的には、自分自身を見つめ直し、本来の明るさや積極性を取り戻すことができたと思います。
今回は大学生活全体について振り返りました。次回はまた別のお話しをしていきたいと思いますので、お楽しみに!